近藤真彦が初マカオでコンサート
近藤真彦がマカオで12年ぶりの海外公演を開催した。
マッチは、ギンギラギンのピンクの衣装で登場し、中国語で挨拶。現地ファンの握手にも応えた。
近藤の楽曲は中国で人気があり、特に「夕焼けの歌」は複数の中国人歌手がカバーしている。この日は同曲や「ギンギラギンにさりげなく」など25曲を熱唱した。
同会場で日本人が単独ライブを行うのは初めてで、近藤は「これをきっかけに、マカオに日本人アーティストがもっと来てくれれば」と願った。
近藤真彦は1980年代にアイドルとして絶大な人気を誇り、現在も第一線で活躍している。今回の海外公演は、近藤の変わらぬ人気を証明するものとなった。また、マカオでの単独ライブ開催は、日本人アーティストの海外進出の可能性を広げる意味でも大きな一歩
#近藤真彦 が #マカオ で初のコンサートを行った。2018年にオープンした #MGMシアター での公演は日本人アーティストとして初。「#夕焼けの歌」など25曲を披露してファン1000人を熱狂させた。年内でタレントを引退する #少年隊 の #東山紀之 に〝兄貴〟らしいエールも送った。 pic.twitter.com/aRNwtCB4L0
— サンケイスポーツ(サンスポ)公式 (@sankeisports) December 23, 2023
東山紀之にエール
引退する旧ジャニーズ事務所
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ジャニーズを牽引近藤真彦
ジャニーズを牽引した近藤真彦
1964年7月19日生まれの日本の歌手、俳優、実業家、レーサー
近藤真彦は、1964年7月19日生まれの日本の歌手、俳優、実業家、レーサーである。
1980年にジャニーズ事務所に入所し、たのきんとして田原俊彦・野村義男と人気を博した。
田原俊彦に続き翌年
1982年に「スニーカーぶるース」でソロデビュー、その爽やかなルックスと歌唱力でアイドルとして絶大な人気を獲得
ジャニーズ時代を作った立役者
田原俊彦、近藤真彦、シブがき隊、野村義男のバンド
時代は、光GENJI、男闘呼組、SMAP、嵐などに引き継がれるが
時代の変化でジャニーズ事務所を去る近藤真彦
その後ジャニーズ事務所はジャニー喜多川の問題が発覚崩壊へ。
ヒット曲
「ギンギラギンにさりげなく」「夕焼けの歌」「スニーカーぶるース」「ハイティーン・ブギ」「君の瞳に恋してる」などがあり、数々のヒット曲など
1994年にレーサーデビューし、スーパーフォーミュラやル・マン24時間レースなどに参戦