山本KIDの愛と夢 〜IT WAS ALL A DREAM〜

2000年代の日本の格闘技界を牽引し「神の子」と呼ばれた国民的スター、山本“KID”徳郁。没後5年の時を経てU-NEXTで独占配信
十数年分の未公開映像の一部も収録されています。

なかでも2018年に撮影された生前最後のインタビューでは、闘病生活中でも家族や格闘技への愛を語る山本KIDの最後の貴重な姿が収められています。格闘家KIDが描いた夢や今だから語れる真実、そして多くの人に影響を与え、今もなお多くの人に愛される1人の男の強烈な生き様を、盟友・窪塚洋介のナレーションでお送りいたします。
山本KID徳郁選手の伝説がよみがえる

山本KIDの愛と夢 〜IT WAS ALL A DREAM〜
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山本KIDの愛と夢 〜IT WAS ALL A DREAM〜

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『山本KIDの愛と夢 〜IT WAS ALL A DREAM〜』を見放題で独占配信

山本KID徳郁選手

山本KID徳郁は、1977年3月15日に神奈川県川崎市で生まれ、2018年9月18日に急性心筋梗塞のため亡くなった、日本の総合格闘家。
レスリング一家に生まれ、幼い頃からレスリングに親しみ、全日本レスリング学生選手権で優勝

2001年にプロ総合格闘家デビューを果たすと、類い希な打撃センスと、レスリングで培った抜群の寝技の技術を武器に、K-1 MAXやHERO’Sで活躍し、一躍人気選手へ

2004年大晦日の「Dynamite!!」で魔裟斗と対戦した試合は、総合格闘技の歴史に残る名勝負として語り継がれ
山本KIDは、魔裟斗の強打を浴びながらも、左フックでダウンを奪い、観衆を沸かせました。
格闘技の枠を超えて、人気タレントとしても活躍しました。バラエティ番組やCMに出演し、その明るいキャラクターと、親しみやすい人柄で、多くのファンを獲得

山本KID徳郁選手は、2018年9月18日に急性心筋梗塞のため亡くなりました。享年41歳で

日本の格闘技界に大きな衝撃を与えました。しかし、その華麗なファイトスタイルと、人柄は、今もなお多くのファンに語り継がれています。
父:山本郁榮(レスリング元日本代表)
母:山本憲子(元レスリング公認審判員)
姉:山本美憂(レスリング元世界チャンピオン)
妹:山本聖子(レスリング元世界チャンピオン)
妻:MALIA(元モデル)