フィギュアスケート四大陸選手権

フィギュアスケート四大陸選手権に出場している

日本の紀平梨花

初日のSP(ショートプログラム)今季最高の81.18点をマークした。

 

トリプルアクセルを鮮やかに着氷して見せた紀平梨花

笑顔でガッツポーズを決めた

紀平梨花
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ヤフーニュース
スポニチ

フィギュアスケート女子では、ロシア勢が4回転を連発しており

女子も4回転の世界に突入している

紀平梨花も4回転サルコーに挑むか注目が集まっている

出典元読売新聞

紀平は、習得中の4回転サルコーの入り方を入念に確認し、足首のけがの影響で回避してきた3回転ルッツの練習を解禁。武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も着氷するなど、理想のプログラムに向けて調子を上げている様子で、「ミスのない演技を目指したい」と話した。

https://twitter.com/online_on_ice/status/1225431403346579456?s=20

紀平梨花の首位発進に注目が集まる中

坂本花織も好発進の4位

樋口新葉は5位と表彰台も見えている

紀平梨花 81.18

 

坂本花織 73.0

19歳の元全日本女王。2年前のこの大会を制し、平昌五輪でも6位入賞。しかし今シーズンは練習不足から低迷、12月の全日本では失敗演技で6位と崩れ、悔し涙を流した。直前の国体ではフリーで4回転トーループに挑戦、220点台で優勝と復調の気配はある。
冒頭の3回転コンビネーションはしっかり着氷。ダブルアクセルもしっかり降りた。
SPの得点は、73.07で4位に

 

樋口新葉 72.95(自己ベスト更新)

今月1日に19歳になった。13歳で全日本3位に入った天才少女だが競技生活は山あり谷あり。2年前の世界選手権は、平昌五輪不出場の悔しさを晴らす銀メダル。しかし昨シーズンは負傷に泣いた。今季は猛練習で持ち前のスピードとジャンプが復活、全日本2位に入った。趣味は買い物と映画鑑賞。
冒頭はダブルアクセル。その後もジャンプはすべて着氷。技術点は40点を超えた。フィニュッシュではガッツポーズも出た。
SPの得点は、自己ベストを更新する72.95

 

紀平梨花四大陸選手権連覇

紀平梨花連覇
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ヤフーニュース

SP首位発進の紀平梨花

4回転サルコーを回避も公判得意のトリプルアクセルからの連続技を成功させ

男女通じて四大陸選手権連覇を達成となった。