西田有志が石川祐希に続きイタリア移籍
東京オリンピックで飛躍した全日本男子バレー代表チーム。
29年振りの決勝ラウンド。
その立役者の1人が西田有志。
その西田有志が決断。
石川祐希に続き、西田有志も世界の強豪が集まるイタリア挑戦を表明した。
東京オリンピックで世界ランキング1位のブラジル戦に敗戦。
イタリアにいく事を発表した。
イタリアでは石川祐希が7シーズン目に突入。
今回のオリンピックで石川祐希の活躍は世界レベルであった。
石川祐希は東京オリンピック112得点。
アタック、サーブ、ブロックと世界トッププレイヤー全員の中2位の成績。
データ上でも石川祐希のトッププレイヤーとなった。
それを受けて西田有志もイタリア修行へ。
本日記者会見を行い、イタリアセリエAへの移籍を発表しました。
引き続き西田有志の応援をよろしくお願いします!!#西田有志@volleyball1301 https://t.co/vcBCiR5zXE— 西田有志Staff (@Staff_Nishida) August 9, 2021
全日本バレーボール男子 ネーションリーグ ブルガリア戦勝利 西田有志スタメン
西田有志イタリア移籍先は?
西田有志のイタリア移籍先は。トンノ カッリポ・カラブリア・ビーボ ヴァレンティア
東京オリンピックで注目を浴びた西田有志。
すでに世界トップクラスのオポジットとしてイタリアに乗り込む。
西田有志はインタビューで石川祐希と同じリーグになる事を聞かれ。
やるからには勝ちたいと言う。
お互いが切磋琢磨しレベルアップ。
そして3年後パリオリンピックを見据えて戦うとした。
イタリアでは東京オリンピックでともに躍動し、憧れでもある石川祐希選手と同じリーグ。日本バレーのさらなるレベルアップへ、すでに3年後のパリを見据えていました。
西田選手:
「(石川選手と)やるからには勝ちたいですし、そこで切磋琢磨できるような立場でもありたいなと思っているので。日本バレーをもっともっと強くして、次のパリオリンピックで良い結果をもっと求められるようなチームにしていきたい」
成長した西田有志が再び日本代表として帰ってくる日が待ち遠しい
バレーボールファン。