東京オリンピック卓球水谷隼
東京オリンピックで大活躍の水谷準。
混合ダブルスでは、日本人初の金メダルを獲得。
団体戦では、銅メダルを獲得。
試合後のインタビューでも進退を言葉に出していたが。
それが現実味を帯びてきた。
現役引退の理由を目の不調として。
今後回復の見込みがないと言う水谷隼。
現役を退く意向を改めて確認されると「今の自分としては完全に卓球から離れる。目の影響が大きい。完治するなら40、50歳までやりたい。治療法もない。悔しいけど、自分の冒険はここまでかなと思います」と神妙に語った。
混合ダブルスでは、中国を撃破。
シングル、団体で中国越えを、後輩達に託す。
ハッピーエンド🥉🏓🇯🇵 pic.twitter.com/CfLPI0qyjm
— 水谷隼 Jun Mizutani (@Mizutani__Jun) August 6, 2021
後輩の張本智和は、水谷隼には感謝の気持ちしかないとして。
水谷隼が銅メダルを決めた試合では、水谷隼に駆け寄り喜びを表していた。
全日本男子卓球を牽引してきた水谷隼の引退が濃厚となってきた。
現役でやり残したことがない
引退を表明した水谷隼は、卓球でやり残したことがないと言う。
全てを卓球に費やしてきた水谷隼
最高の形で幕を引くようである。
引退は目の負傷が出てからずっと考えていたと言う水谷隼。
東京オリンピックが最後のモチベーション
そして大きな結果を出した水谷隼。
新たな人生が始まりそうである。
今後後輩の指導などにあたるのか?
また卓球に係るのか答えは出さなかった水谷隼。
レジェンド水谷隼の引退が近づいている。
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