新日本プロレス社長 棚橋弘至で変わるプロレス

新日本プロレス棚橋弘至選手が新日本プロレス社長へ就任
昨今のプロレス業界では異例の抜擢
過酷な戦いの中プロレス団体のエースが社長を務めてきた、昭和・平成初期
その労働は過酷、プロレスリング・ノアの三沢光晴はリングで命を落とした

社長と兼任が大きな理由ではないがリングで戦う、社長業兼務は激務と言えよう
その時代を逆行するように選手でありながら、社長就任となった棚橋弘至選手

新日本プロレスではコロナ渦のなか無観客試合などを行い
配信などで興行を続けた

だがコロナ以前の会場の空気は戻ってないように見える

新日本プロレスの試合は好試合連発、最強のオカダ・カズチカの存在も大きい
日本プロレスのトップ団体で海外にも進出

女子プロレスSTARDOMも傘下世界のプロレス、WWEやAEWと戦える唯一の日本の団体であろう。
しかし毎年更新の時期エースクラスの選手が流出

ジェイ・ホワイト、飯伏幸太、そして2024年WRESTLE KINGDOM 18 東京ドーム大会を最後に
ウィル・オスプレイがAEWへ

AEWと新日本プロレスは友好関係にあるが他団体へ選手が流れる
棚橋弘至は新日本プロレスをどうかえるのか?

オカダ・カズチカの退団も噂される新日本プロレス

棚橋弘至

1999年に新日本プロレスに入門。2000年10月にプロデビューを果たすと、2006年にIWGPヘビー級王座を初戴冠。その後も、2011年、2013年、2014年、2021年と、計5度の戴冠を果たしている。IWGPヘビー級最多記録も作った棚橋弘至

棚橋選手は、華麗なファイトスタイルと、明るく前向きなキャラクターで、多くのファンから支持を集めている。また、プロレスの普及にも積極的に取り組んでおり、テレビやラジオなどのメディアに出演するほか、著書や漫画の監修など、幅広い活動を行っている。

2023年12月23日、新日本プロレスの代表取締役社長に就任。今後は、選手としての活躍だけでなく、プロレス界の発展にも貢献していく。

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