2020年8月開催予定のインターネットが中止

新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、2020年インターハイが中止に

全国高校体躯連盟は、インターハイ中止を決めた

 

1963年に始まって以来の中止となる。

春の高校野球甲子園、インターハイ中止と高校生のスポーツの祭典が次々と中止になっていく。

全中も中止の方向か?

 

3月には全国高体連加盟の24競技が予定していた全国大会を中止。4月に入って全国高体連は専門家に助言を求めたところ、全国高校総体が30競技で約4万人の選手や役員、60万人以上の観客が移動する大規模イベントで、新型コロナウイルスの感染拡大が起きている状況では、予定通りの開催は困難と指摘されていた。

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その余波が、高校生や中学生にも、小さいころから甲子園や全国大会を目指し練習に励んできた

 

少年少女の夢が途切れる、打開策はないのか?

悲痛な叫びが

 

このまま中止でよいのか?疑問が残るインターハイ中止の発表か?

 

全国120万人の高校生へ向けて「高校スポーツ最大の祭典、夢の舞台を中止とした判断の向こうには、大きな悲しみがあることは痛いほど承知しております。ただ、皆さんの夢を奪うものではなく安全・安心や命を守るためでした。インターハイをはじめとする部活動、運動の目的は、心身の健全な育成にある。この状況下で開催することは、その目的から大きく外れることになる。臨時休校中でも自宅でトレーニングに励んでいた高校生。今年は舞台を用意することはできませんでしたが、皆さんの人生は今年で終わりではありません。ぜひ、スポーツに生涯、関わっていってください。自分を、他人を守る対策を取っていただくよう、お願いいたします」と呼び掛けた。

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