日本相撲協会白鵬新型コロナウィルス感染と発表

新型コロナウィルス感染拡大の中日本相撲協会は、横綱白鵬の新型コロナウィルス感染を発表

白鵬は、味覚障害を訴えPCR検査をした結果、陽性と判定

新型コロナウィルス感染していることが判明した

 

白鵬の濃厚接触者は?

白鵬の濃厚接触者は、付き人を含め

宮城野部屋に広がる可能性も

部屋の所属力士にPCR検査を実施すると言う

 

最悪は相撲の特性上クラスターも懸念される

 

横綱白鵬は進退問題も取りざたされており

好調をキープしてきたが初場所は絶望的か?

 

大相撲初場所(東京・両国国技館)は、10日に初日を迎える。現在、右膝負傷などで3場所連続休場中の白鵬は、11月場所後に横綱審議委員会から「注意」の決議を受けていた。再起を期す中、昨年12月18日から両国国技館の相撲教習所で行われた合同稽古には、4日間参加。貴景勝(常盤山)や朝乃山(高砂)らと連日相撲を取る稽古を行い、貴景勝には13勝2敗、朝乃山には17勝3敗と順調な調整を伺わせていた。

若手の壁になるはずの白鵬がまた不在の初場所になりそうである。