次世代SNS「Bluesky」

「Bluesky」:次世代の分散型SNSが一般公開

「Bluesky」は、Twitter(現X)の元共同創業者、ジャック・ドーシーさんが発起人となった分散型SNSです。

分散型とは、一つの企業が独占して運営するのではなく、企業や団体・個人が独自のサーバを建ててそれぞれのルールで運用でき、サーバをまたいでもフォローが可能な仕組みのことを指します。

「Bluesky」は2023年3月にスタートし、これまで招待制で運用が行われてきましたが、2024年2月6日から誰でもアカウントを登録・利用できるようになりました。ユーザー自らが見たいもの・見たくないものを自ら選ぶ仕組みを取り入れており、その特徴として注目されています。

ただし、Blueskyにも利用規約はあり、法に反する行為・他者に有害となる行為は禁止されています。今後のBlueskyの展開に注目が集まっています。

次世代SNS「Bluesky」
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次世代SNS「Bluesky」

一般公開登録方法

「Bluesky」への一般公開登録方法

「Bluesky」への一般公開登録方法:

1. 「Bluesky」の公式ページにアクセスし、「新しいアカウントを作成」をクリックします。
2. メールアドレス、パスワード、生年月日を入力します。
3. 居住国を選択し、電話番号を入力します(SMSで認証コードが送られます)。
4. 携帯電話に届いた認証コードを入力します。
5. ハンドルネーム(アカウント名)を選択します(その後、興味がある分野の選択やお勧めアカウントが表示されますが、スキップしてもOKです)。
6. リプライやリポスト、引用などをフィードに流すかを選択します。
7. メインになるフィード画面の選択(フィードをトピックごとにするかも選択可能、スキップも可)を行います。
8. プラットフォーム上で見たいコンテンツ・見たくないコンテンツの選択を行います。♪

基本機能

短文投稿(最大256文字)
画像投稿(最大4枚)
動画投稿(最大1分)
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