日本代表国際親善試合に日本vs中国

1年半振りの国際試合。
新型コロナウィルス感染拡大の影響で国際試合が行えないなか全日本男子が久しぶり登場した。
石川祐希は、イタリアの試合を終えたばかりで自主隔離中。中国との親善試合欠場
注目は西田有志。石川祐希が不在の中どう全日本男子をけん引するか?

東京オリンピックテスト大会で開催
バレーボール日本代表国際親善試合。

世界ランキング9位の全日本男子。
世界ランキング27位中国男子代表。

主将の石川祐希が不在の中、西田有志が爆発3-2の接戦で龍神NIPPONが勝利。
石川祐希に憧れていた西田有志。今ではライバル関係となり。石川祐希と西田有志両輪で全日本男子を支える。

代表4年目の西田有志。今季のVリーグでは最多得点記録、リーグMVP、サーブ賞、ベスト6に輝いた。
Vリーグの実績を引っさげて登場した西田有志。

当然のことボールは西田有志に集まる。
高いブロックに阻まれる場面が、だが西田有志はセットカウント1-2の全日本を第4セットで追いつき。
逆転勝利に導いた。

ハイジャンプの西田有志は健在。サウスポーから放たれるジャンプサーブの威力は世界レベル。
終わってみれば西田有志は27得点両チーム最高で全日本男子をけん引した。
3-2で全日本男子バレーの勝利。

西田有志
186cm 80㎏ Vリーグ男子のジェイテクト所属。

石川祐希は、5月8日紅白戦から登場予定。
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西田有志オリンピック前の意気込み

西田有志が連勝で終わった中国戦ごインタビューに答えた。