東京オリンピック卓球女子団体戦メダル確定
東京オリンピック卓球女子団体戦。
決勝進出で3大会連続のメダルが確定した。
団体戦から出場の平野美宇がその強さを発揮。
石川佳純、エース伊藤美誠も全勝と悲願の金メダルまであと1勝となった。
1回戦、準々決勝と同様に、試合を決めたのは平野だ。懸命に食らいつく李を相手に、第1ゲームをデュースの末に12-10でモノにすると、第2ゲームは終始リードを保ち11-7。第3ゲームも得意の高速卓球で相手を11-3と翻弄し、ゲームカウント3-0で日本のストレート勝ちに大きく貢献した。
2012年のロンドン五輪以来、2大会ぶりの決勝進出を果たした日本女子チーム。金メダルをかけた頂上決戦は8月5日、中国とドイツの勝者と行なわれる。
決勝はドイツと中国の勝者となる。
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— テレビ東京卓球情報 (@tvtokyo_tt) August 3, 2021
3大会連続メダルを決めた卓球女子チーム。
日本卓球女子チーム銀メダル。
決勝は中国と対戦した日本卓球女子チームストレートで中国に敗戦。
銀メダルとなった。
東京オリンピック全日本男子バレー代表 龍神NIPPON ブラジルに敗戦 準々決勝で姿消す。