創価学会名誉会長の池田大作氏が15日、95歳という年齢で死去。創価学会の最高指導者として組織拡大を図り、日本最大規模の宗教団体に育て上げ、政治に積極的に関与し1964年には公明党を創設しました。
公明党の勢力拡大や政権参加を背景に、政界で影響力を保ち続け、世間に大きな離郷を与えた池田大作氏が死去し、世間からの声を集めている。
池田大作氏が亡くなった事で、公明党による創価学会信者への求心力は低下する可能性が高い。それは自民党の得票にも関わる事になるわけで、創価学会の票を繋ぎ止める意味での内閣総理大臣名でのお悔やみだったのかも知れない。しかしこれで更に解散が難しくなった。絶対的信仰対象を失った創価支持者が…
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) November 19, 2023
「なぜ総理が池田大作の訃報にあんなポストしてるんだ。政教分離はどうなってるんだ」というのに関しては、池田大作個人が宗教指導者としてではなく(引退してる)、平和活動家として各国から国家勲章や名誉博士号もらいまくっているため、日本人の中では最も世界に知られた名士になっているためです。
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) November 18, 2023
百万年に一人の偉大なる平和指導者・池田大作大先生が亡くなりました。 どうすれば数々の名誉称号を獲得できるのか、弟子達に、身をもってご教示頂きました。 あの世で隆法さんや彰晃さんと愉快にやって下さい。
— 長井秀和 (@pchip3) November 18, 2023
関連