新日本プロレス興行を再開

日本のプロレスのトップを走る新日本プロレスが2月26日を最後に中断していた

興行を再始動する。

 

新型コロナウィルスの影響で興行を中断

他の団体が無観客試合を開催していたが、頑なに新日本プロレスは興行を行わなかった

日本のプロレス盟主を自負する新日本プロレス

 

自らトップを取る団体として見本を示してきた、選手、スタッフに感染者を出さない

東京の緊急事態宣言解除、自粛の緩和などをみて興行再開に踏み切る。

新日本プロレス興行無観客試合から

新日本プロレス興行再開は無観客試合から、延期になっていた

ニュージャパンカップ

選手がトーナメント戦で優勝を争い

 

トーナメント優勝者がチャンピオンベルトに挑戦する

2109年ニュージャパンカップ覇者はオカダ・カズチカで現在の新日本プロレスIWGPヘビー級王者は内藤哲也となる。

棚橋弘至、飯伏幸太などの選手も参加、内藤哲也選手のIWGPヘビー級のベルトに挑戦したKENTAは不参加、ジェイ・ホワイトなどの外国人トップは不参加となる

 

2020年ニュージャパンカップは、無観客試合からのスタートで

大阪城ホールに観客を入れて開催する予定となる

無観客試合とはいっても多くのコンテンツを保持する新日本プロレスはワールドプロレスリング

や有料コンテンツ、YouTubeを使って多くのファンに試合観戦の機会を与えると思われる

 

プロレス界の盟主が感染者を増やさずにプロレスを通常の状態に戻せるのか注目の新日本プロレス興行再開となる。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で興行を中止していた新日本プロレスが、6月15日から無観客試合を開催し再始動。7月11、12日には観客を入れた形式で大阪城ホール大会2連戦を行うことを発表した。 新日本は2月26日の沖縄大会を最後に計53大会を中止。緊急事態宣言下は無観客試合も実施しない方針を示していた。緊急事態宣言が解除されると親会社のブシロードが選手、スタッフに対し抗体検査の実施を決定。安全対策を進めた上で9日12時から「大会再開に関するオンライン会見」を無料配信した。