オリラジ中田敦彦松本人志批評

オリラジ中田敦彦が、多くの審査員をつとめるダウンタウン松本人志に対して
権力が集まりすぎと批評した。

この中であたかも霜降り明星粗品も同じ考えのような投げかけこれに相方せいやが怒りのTweet

自身のユーチューブチャンネルで「松本人志への提言」と題した動画を公開。松本がアンバサダーを務め、20日に放送されたお笑いコンテスト「THE SECOND」(フジテレビ系)について感想を語った。

中田は「面白かった」としつつも、気になったのは同番組に松本が顔役として関わっていたことだった。

松本は同コンテスト以外にも漫才の「M―1」、コントの「キングオブコント」、大喜利の「IPPONグランプリ」、漫談の「人志松本のすべらない話」に審査員など、重要な役割で関わっている。

これに中田は「若手を審査する仕事めっちゃ多い。松本さんはあらゆる大会の顔役なんですよ。審査員って権力。それが(松本に)集中。漫才、コント、大喜利、漫談にもいる。これって全部のジャンルの審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況」と指摘。
中田が突如「これ見てる粗品くんどう思う?」とブッコミ。お笑いコンビ「霜降り明星」粗品の名前を出し「最近俺のトークチャンネルをすごく見てくれてるらしんですよ。すごく嬉しくて。粗品くんなんて(M―1、R―1)全部獲ってるでしょ」とホメつつ「まぁ、(松本に)言えないよね。吉本から数千万円借りてるし。だから、粗品くん、俺代わりに言うわ。松本さん、審査員やりすぎですよって」と笑った。

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【松本人志氏への提言】審査員という権力

霜降り明星せいやTwitter

【松本人志氏への提言】審査員という権力
画像出典元
中田敦彦YouTube

元ジャニーズ事務所 田原俊彦がジャニーさんと過ごした6年間の合宿所生活

オリエンタルラジオ中田敦彦

オリエンタルラジオ中田敦彦
中田敦彦は、日本のお笑いタレント、歌手、実業家、YouTuber。お笑いコンビ・オリエンタルラジオのボケ、ネタ作り担当。本名は中田 敦彦。

相方は藤森慎吾。ダンス&ボーカルグループ・RADIO FISHのメンバー「NAKATA」としても活動している。

中田敦彦は1982年9月27日、東京都生まれ。東京学芸大学附属高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業。2001年に藤森慎吾とオリエンタルラジオを結成。2004年には「R.Y.U.S.E.I.」でブレイクし、第56回NHK紅白歌合戦に出場した。

中田敦彦は近年、YouTuberとしても活動し、チャンネル登録者数は120万人を超えている。YouTubeチャンネルでは、幅広いジャンルの動画を配信しており、特に「中田敦彦のYouTube大学」は人気が高い。

中田敦彦は、知的好奇心旺盛で、常に新しいことに挑戦している。また、独自の視点や切り口で物事を考えることが得意で、その発想力には定評がある。

ダウンタウン松本人志反応

波紋広がるオリエンタルラジオ中田敦彦発言

堀江氏は31日に、せいやの“怒りツイート”に注目するTwitterユーザーの投稿に対して《お笑いの世界って「真っ直ぐ」勝負とかそんなんあるんだな笑》とリプライ。続けて《アホくさ。面白いか、面白くないかだろよ。お笑いって》と、遠回しにせいやをディスったのだった。