全日本女子バレー東京オリンピック惨敗

全日本女子バレー代表中田久美監督が退任
2017年から女子代表監督に就任
東京オリンピックのメダル獲得に全力を尽くすが、メダルは届かなかった。

中田久美監督のプレイヤーとしての華々しい功績
だが監督としてメダル獲得には至らなかった。

久光製薬を優勝させ、全日本女子バレー代表監督に就任。
2019年世界ランキング1位のセルビアを撃破した時もあった

コロナ禍の中東京オリンピックが延期
信頼できるプレイヤーの引退なども重なった。

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難しい戦いの中最後まで戦った中田久美監督と全日本女子バレー代表チーム。

中田久美監督 コメント この度、8月末日を持って日本代表監督を退任いたします。新型コロナウイルス感染症の影響で異例の一年延期となった東京2020オリンピックを、今もなお大変な状況が続いている中、私たちに戦うチャンスを与えていただきましたこと、国民の皆さまをはじめ、関係者の皆さまに対し心より感謝申し上げます。 また、不本意な結果となったことを大変申し訳なく思っています。日本代表監督として、皆さまの想いをしっかり背負い、バレーボール界発展のために様々なことに挑戦し戦い続けた5年間に後悔も悔いもありません。また、今まで一緒に戦ってくれた選手・スタッフと共に歩んできた時間は、私にとってとても貴重で、一生忘れることはないと思います。 バレーボール界の更なる発展を願うと共に、日本国民の一人として、新型コロナウイルス感染症が終息し平和な世の中になることを心より願っています。引用元日本バレーボール協会

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中田久美の後任は?

中田久美監督の退任で後任の監督が注目される。

後任監督次第ではメンバーが大きく変わる可能性も。

注目はセッター。

リオオリンピックで正セッターの宮下遥の復帰の可能性も。

一部の報道では

「リオ五輪で正セッターだった宮下遥(26)は177センチという身長もあって期待されていたが、中田監督と折り合いが悪く、招集されなくなった。本来なら中田が宮下と向き合って、根気よく育てるべきでしたが、彼女は好き嫌いが激しく、一度×がつくと、もう呼ばなくなる。コーチも当初は外国人を招聘したが、19年に外され、高校バレーの監督だった相原昇氏に代わった」(同前)引用元文春オンライン

中田久美監督後任に注目が集まっている。

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