中垣内祐一監督退任へ
全日本女子バレー男子中垣内祐一監督が退任する事が分かった。
全日本男子バレー代表は、東京オリンピック後アジア選手権に参加。
決勝まで進みイランに敗戦となった。
セットカウント0-3(25-27、22-25、29-31)
全日本男子バレー代表石川祐希はベストアウトサイドスパイカー賞に輝いた。
そのアジア選手権終了後
中垣内祐一監督が退任を発表。
低迷していた男子バレー代表チーム。
ロンドン、リオとオリンピック出場なし。
東京オリンピックでは8強入りを達成した。
石川祐希、西田有志など多くの選手を育てた。
中垣内祐一監督
5年間で日本代表に選出した50人強の選手たち、体制発足からプロフェッショナルに徹し、最後まで一人も欠けることなくチームを支えてくれたスタッフたち、各種試合や合宿を準備してくださった関係者の方々、全ての皆様に感謝する次第です。また、2018年の世界選手権で惨敗し、監督解任騒動に及んだ折にも、辛抱強く私を信じ続けてくださった皆様に、とりわけ御礼申し上げます。ありがとうございました。 おかげさまで日本男子バレーは復活の一歩を踏み出すことができました。今後もその歩みが二歩、三歩とさらに高みに届くことを祈ってやみません。
全日本女子バレー代中田久美監督も退任
全日本バレーボールが新たな監督となる。
全日本女子バレー代表荒木絵里香引退
全日本女子バレー代表荒木絵里香が引退を発表。
オリンピック4回出場の荒木絵里香。
東京オリンピックは予選リーグで敗戦。
日本が強くなるには個の力必要と言う荒木絵里香。
後輩達に今後を託し引退となる。
家庭を犠牲にバレー代表を続けて来た荒木絵里香。
レジェンド荒木絵里香が引退となった。
アジア選手権
#龍神NIPPON、アジア男子選手権大会決勝進出・2022男子世界選手権出場権獲得#AVCSrMen #バレーボール🏐https://t.co/vCXAlQY8nl
— 公益財団法人日本バレーボール協会 (@JVA_Volleyball) September 18, 2021
ネーションズリーグ2021龍神NIPPON 初戦を勝利。中垣内監督発熱