松本人志さん文春提訴の第1回口頭弁論

松本人志さんと週刊文春の訴訟について
訴訟の提起
ダウンタウンの松本人志さん(60歳)が、自身の性的行為強要疑惑を報じた「週刊文春」を発行する文芸春秋に対し、5億5000万円の損害賠償などを求める提訴をしたのは2024年1月22日でした

この訴訟は、令和5年12月27日発売の週刊文春に掲載された記事(インターネットに掲載されている分も含む)に関し、名誉毀損に基づく損害賠償請求及び訂正記事による名誉回復請求を求めるもの

松本人志さんの主張

松本さんは、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ「性加害」に該当するような事実はないということを明確に主張し立証していきたいと考えています

訴状の未着
しかし、提訴日から数えて24日も経過して、いまだに被告側に訴状が届かないという状況が発生しています3。

第1回口頭弁論
そして、この訴訟の第1回口頭弁論が、2024年3月28日に東京地裁で開かれることが決定しました

この訴訟については、今後の進展が注目されます。

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