内村航平新型コロナウィルス感染、偽陽性と判定

体操金メダリストの内村航平が、新型コロナウィルス感染で衝撃が走った。
日本、アメリカ、ロシア、中国が参加する、国際大会に出場するため

隔離した状態で、合宿を行っていた、男子4人

女子4人の代表メンバー

 

10月28日にPCR検査を受けた体操合宿メンバー

しかしまさかの、内村航平陽性判定

無症状の陽性と判断、内村航平新型コロナウィルス感染と大きく報道された。

 

その中で内村航平だけ陽性と判定、この結果日本代表メンバーの国際大会出場が危ぶまれていた。

しかしその新型コロナウィルス感染陽性との判定が、偽陽性・・・

 

 

偽陽性は「偽り、間違い、あやまちでの陽性」(真実は陰性であるにも関わらず陽性結果となること)という意味です。

内村航平は、30日に3か所で、再検査を受け、陰性と判定

国際大会の医師団バックアップチームにより、30日に内村は3カ所でPCR検査を受け全ての検査結果が陰性。医師団は結果と無症状や経過を総合的に考慮し、「偽陽性」との最終結論に至った。都内病院は管轄の保健所に対し、内村の陽性届け出を取り下げる報告を行った。

 内村とNTCで合宿をしていた他の7選手やコーチらも30日の臨時のPCR検査で全員が陰性。国際大会は予定通り実施する方向となった。

この内村航平の偽陽性は、東京オリンピックでも大きな問題を与えた

陰性でもないオリンピック代表が偽陽性となりうる可能性も否めない。