黄金世代を牽引する伊藤美誠

卓球黄金世代と言われる女子

その筆頭が、伊藤美誠世界ランキング3位

石川佳純を大きくポイントを話して日本人1位である。

 

2000年生まれで国際大会でも多くの優勝を果たしている

シングル、ダブルス、混合でも多くの優勝経験を持つ

 

リオデジャネイロで、福原愛、石川佳純とオリンピックに団体に出場

3位決定戦では、自らの手で銅メダルを決めた。

福原愛とのオリンピックも大きな財産であろう

福原愛がメジャーにした卓球が、大きく進化して

福原愛、平野早矢香、石川佳純でロンドンオリンピックでメダルを獲得

その福原愛と平野早矢香も引退石川佳純がその意思を受け継いだ。

昭和最後の世代となった福原愛は平成生まれの石川佳純や伊藤美誠にバトンタッチした。




黄金世代伊藤美誠&早田ひなペア3連覇

黄金世代と言われる伊藤美誠、平野美宇、早田ひな

石川佳純もまだ26歳だが福原愛などと大きな大会に出場

ベテランの風格さえある。

 

伊藤美誠、平野美宇、早田ひな

今回の東京オリンピック出場は、伊藤美誠と平野美宇となったが

早田ひなは、伊藤美誠とダブルスで大きな結果を出している。

3連覇の伊藤美誠/早田ひなペア

3連覇の伊藤美誠/早田ひなペア
画像出典元
ヤフーニュース

終盤の勝負所で、レシーブや3球目で少しのミスを重ねたミキハウスペアに対し、簡単なミスがなかった伊藤/早田ペア。最後は伊藤のサービスエースで、嬉しい全日本女子ダブルス3連覇を成し遂げた。3―1(11―3、11―9、7―11、11―8)で相手ペアを撃破。3年連続で頂点に立った伊藤は「初戦からすごく接戦だったけど、ものにできた。準決勝、決勝では去年より良かったんじゃないかというくらい、すごくいい試合ができた」と笑みを浮かべた。

伊藤美誠は、混合ダブルス、ダブルスと優勝

残すはシングルでの優勝で3年連続3冠の偉業を目指す。

 

ダブルスでペアを組んだ早田ひなとの対決も控える

シングル、早田ひなも絶好調で伊藤美誠を食ってしまう可能性があるのが黄金世代である。

 

福原愛後輩にエール

この後輩の活躍を引退した福原愛はこう語る。

3歳で卓球を始め、天才少女と呼ばれた福原は、15歳でアテネ五輪に初出場。ベスト16進出を果たしたが「だいたいニュースになるのがメダルを取って空港に帰ってくるところだったので、簡単にメダルが取れると思っていた」。自分の甘さに気づき「五輪を甘く見ていた自分にイラついた」と当時を振り返った。

北京オリンピックで、団体戦3位決定戦で敗戦

メダル獲得ならず絶対王者の中国まで届かない状況

リベンジを誓ったロンドンで銀メダルを獲得

東日本大震災被災者に大きな勇気を与えた。

 

最後となったリオオリンピックでは、最年長で石川佳純と伊藤美誠を支え

メダルを獲得した。

金メダルの可能性も見えてきた

女子卓球に福原愛がエール

今年の東京五輪は、現役引退後初めての五輪となる。福原は後輩たちに向けて「金メダルを取れるレベルにあると思うが、取れなかったとしても十分に努力しているので、悔いなく頑張ってほしい」とエールを送った。

黄金世代と言われる世代の活躍がめざましい。

 

早田ひなが女王・伊藤美誠を撃破

速報早田ひなが、初の3年連続3冠を目指した伊藤美誠を撃破

初のシングル決勝進出となった。

早田ひなが女王伊藤美誠を撃破

前日ペアで優勝した2人が激突

黄金世代の熾烈な戦い

気持ちの強いほうが勝つと言い切った早田ひな

大会最終日の1月19日、女子シングルス準決勝で早田ひな(日本生命)が伊藤美誠スターツ)にゲームカウント4-3で勝利、フルゲームの死闘を制して自身初の決勝進出を果たした。

東京オリンピック出場を決めている、平野美宇、伊藤美誠共に姿を消した。

女子の決勝は、石川佳純Vs早田ひな

https://volleyball-basketball.tokyo/takkyu-hiranomiu/

男子ベスト4は?

【全日本卓球選手権大会】<男子シングルス準々決勝>張本智和 4-0 吉村真晴11-6/11-5/11-4/11-5丹羽孝希 0-4 戸上隼輔5-11/9-11/8-11/10-12吉村和弘 2-4 宇田幸矢8-11/7-11/10-12/11-4/11-8/3-11吉田雅己 4-2 神巧也11-3/11-8/11-9/6-11/7-11/11-7

注目は、インターハイ2連覇の戸上隼輔が、東京オリンピック代表

丹波を4-0で撃破男子も張本を中心に黄金世代突入か?

18歳・宇田幸矢、歓喜の初V 16歳・張本智和に2年前のリベンジ果たす<全日本卓球2020>

早田ひな天皇杯・皇后杯 2020年全日本卓球選手権大会初優勝

東京オリンピック代表が決まっている

伊藤美誠、石川佳純を撃破して

黄金世代の早田ひなが初優勝となった。

 

黄金世代遅咲きと言われる早田ひな

天皇杯・皇后杯 2020年全日本卓球選手権大会
画像出典元
ヤフーニュース

2000年生まれの「黄金世代」の中で、伊藤美誠(スターツ)が2度、平野美宇(日本生命)が1度優勝している全日本をまだ獲っていなかった早田。未完の大器がとうとうそこに肩を並べた。同時に早田は、「世界卓球2020釜山」<2020年3月22~29日/韓国・釜山>の出場権を獲得した。

試合直後、大粒の涙を流しながらインタビューに応えた。

遅咲きの早田ひなが、伊藤美誠優勝2回、平野美宇1回の優勝に追撃の狼煙を上げた。

波乱の卓球全日本選手権

波乱の卓球全日本選手権

2020年オリンピック代表が、敗戦という波乱

そこまで、ハイレベルな選手が多いという事であろうが

世代交代も含め、多くの実力者が多いという事であろう

 

しかし世界で戦うとなると疑問が残るが、全日本に限って言えば

平野美宇、石川佳純、伊藤美誠、張本智和が敗戦した事実が残った

早田ひなと宇田幸矢
全日本選手権を優勝した早田ひなと宇田幸矢 画像出典元 ヤフーニュース

男子シングルス決勝で張本智和(16=木下グループ)が宇田幸矢(18=エリートアカデミー)に3-4で敗戦。女子シングルス準決勝では、女子と混合の両ダブルスも含め史上初の3年連続3冠を目指していた伊藤美誠(19=スターツ)が早田ひな(19=日本生命)に3-4で敗れた。早田は決勝でも同代表の石川佳純(26=全農)を下し、伊藤と組んだ女子ダブルスと合わせ2冠達成。男子の宇田とともに、シングルスでは初の全日本制覇となった。