広瀬アリス、フジ月9ドラマ初主演

広瀬アリス、フジ月9ドラマ初主演で恋愛復活物語!

HYの名曲「366日」を原案に、亡くなった恋人と再会した女性の姿を描く
フジテレビは4月17日(月)から、広瀬アリス主演の月9ドラマ「366日」を放送する。

本作は、HYの人気曲「366日」の世界観に着想を得た、オリジナルラブストーリー。広瀬は、1年前に交通事故で恋人を失った、28歳の会社員・朝陽を演じる。交通事故のショックから立ち直れず、毎日を自堕落に過ごしていた朝陽は、ある日、事故で亡くなった恋人・柊の姿を街で見かけてしまう。

広瀬は、ドラマの発表に際して「心がざわついております。月9ドラマは、私の憧れの舞台です。初めての連続ドラマで主演を務めさせていただくことになり、とてもうれしく思っています。HYさんの曲「366日」の歌詞のように、1年365日、毎日が輝くように、朝陽を演じていきたいです」とコメントしている。

また、ドラマの監督を務める水田伸生氏は、「『366日』は、恋愛の始まりと終わりを描いた、とても美しい曲です。広瀬アリスさんは、朝陽の繊細な心の動きを見事に表現してくれると思います。彼女の魅力が存分に伝わる作品になるよう、スタッフ一同、全力で制作に取り組んでいきます」と語っている。

本作は、亡くなった恋人と再会した女性の姿を描く、切なくも美しいラブストーリー。広瀬アリスの月9ドラマ初主演作として、注目を集めそうだ。

HY「366日」

HYの「366日」は、2007年にリリースされたシングル曲です。作詞・作曲はメンバーの江越大貴氏が手がけています。

歌詞は、恋人と過ごした日々を振り返り、それでも別れを受け入れざるを得ない切なさや、恋人への変わらぬ想いを綴ったものとなっています。

メロディは、切なくも優しいメロディーが印象的で、ドラマや映画の挿入歌としても数多く使用されています。

「366日」は、HYの代表曲のひとつであり、多くの人々に愛されている曲

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