テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『万博の太陽』

『万博の太陽』
1970年に大阪で開催された日本万国博覧会は、当時史上最多の76カ国が参加し、国民の6割に相当する約6422万人が来場した一大イベントでした。この万博を舞台に、世界中の人たちとつながりたいという夢を抱くヒロインの青春と、その家族の物語を描いたヒューマン・ホームドラマが制作

1970年の大阪万博という時代背景を活かし、世界とのつながりをテーマにしたヒューマン・ホームドラマです。ヒロインの青春と家族の物語を通して、当時の日本の人々の夢や希望を描き出す作品

1964年 大阪万博博覧会

アジアで初めて開催された日本万国博覧会

(1964年)大阪府吹田市の千里丘陵で開催された「日本万国博覧会」は、アジアで初めて開催された国際博覧会であり、日本経済の高度成長期を象徴するイベントとして広く知られています。

テーマは「人類の進歩と調和」で、77の国と国際機関が参加しました。会場面積は330haで、3月15日から9月13日までの183日間にわたり開催され、約6,421万人が来場しました。

万博の象徴となったのは、高さ60mの太陽の塔です。塔の内部には、日本の伝統文化や未来の技術を展示する「太陽の塔展示室」があり、多くの来場者を魅了しました。

また、万博では、さまざまな新技術や新製品が展示されました。その中には、日本の企業が開発した「缶コーヒー」や「ファミリーレストラン」も含まれており、その後の日本の社会に大きな影響を与えました。

万博の開催は、日本への海外からの注目を高め、日本の国際社会における地位向上に大きく貢献しました。また、国内的には、経済の活性化や国民の意識の向上につながり、日本の高度成長期を支える原動力と

橋本環奈 主演万博の太陽

テレビ朝日開局65周年記念ドラマプレミアム『万博の太陽』
主演橋本環奈 万博の太陽

主演橋本環奈 万博の太陽
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主演橋本環奈 万博の太陽

脚本・中園ミホ×主演・橋本環奈
(1964/昭和39年)の感動が忘れられず、“世界とつながる場所”への憧れを募らせ、大阪の親戚の家に居候しながら万博への思いをふくらませていく。

■橋本環奈(朝野今日子 役)コメント
――本作のみどころを教えてください
いちばんのみどころは、万博に憧れて“世界中の人々と交流してみたい”と思っている前向きな女の子が、自分の夢に向かってひたむきに走って行くところですね。爽快感もあり、とてもキラキラした作品だと思います。

テレビ朝日
2024年3月放送

ドラマプレミアム

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