春の選抜の代替大会を決定

新型コロナウィルスの感染の影響で多くの高校生スポーツが中止となった

高校球児の夢甲子園、夏の甲子園大会

 

日本高野連は感染拡大を受けて史上初めての中止を決定した。

夢破れた高校球児であったが、地方では代替大会を模索実行に

しかし、プロ野球のなどの開幕、アフタ‐コロナの対策、傾向を見ながら

高野連も重い腰を上げて春の選抜代替大会を決定した。

 

高校球児には、甲子園の砂を送るプランなど持ち上がっていたが

実際に甲子園の舞台で野球をする事が一番である

 

春の選抜代替大会要項

2020年春の選抜代替大会の要綱はどうなるのか?

名称2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)

選抜出場予定だった32校を招待、8月10日~12日

15日~17日の6日間で開催、試合は1試合となる見込み

 

無観客試合だが、保護者や学校関係者入場は感染状況で判断する。

ここで高校球児に大きいのが、プロ野球関係者の入場も検討されている

 

毎年甲子園で注目され、プロ野球に行く高校球児も少なくはない

このプロ野球関係者の入場も検討されている。

 

プロを目指す高校球児にとって、自分のプレーを生で観戦してもらえるチャンスも到来した。

組み合わせは、アフターコロナらしく、リモート抽選となる。

 

3年生を多く使う方針でベンチ入りを多くする予定

選抜に選ばれて来れないチームは、補欠チームとなる

 

インターハイも中止になって、甲子園だけともなる可能性もあるが

高校球児にとっては朗報なニュースとなった。

 

感染予防のため、宿泊は前日と試合当日の最大2泊を原則とし、近隣校は1泊または日帰りなども検討する。北海道と東北地区を除く関東以西の出場校は、感染予防のため公共交通機関を使用せず、地元の貸し切りバス1台をチャーターして来場することとする。

招待工は、北海道2校

山形1校、宮城1校、福島1校、群馬2校、埼玉1校、東京2校、神奈川1校

石川1校、静岡1校、愛知1校、奈良3校

大阪3校、兵庫1校、岡山1校 鳥取1校

広島1校、島根1校、香川1校、高知1校

長崎1校、大分2校、鹿児島1校

2020年インターハイ新型コロナウィルスの影響で中止に全中も中止か?

https://volleyball-basketball.tokyo/intahai-chushi/