ごくせん第一シリーズ再放送

社会的現象を起こした、伝説のドラマごくせんが再放送された

新型コロナウィルスの影響で新たなドラ製作が中断する中

 

多くの再放送が行われているがその中にごくせん第一シリーズが入った。

今見ても面白い痛快さを表したごくせん。

 

仲間由紀恵演じる、ヤンクミと3Dの生徒の物語だが

不良少年を、先生が信頼を得て、その信頼関係を作っていくストーリーはべたな作品であるが

その先生が極道一家のお嬢で、腕っぷしも強いヤンクミ

 

そのヤンクミの行動に生徒たちが心を開いていくごくせん

物語だけではなくその配役も凄まじい。

第一話の再放送ストーリー

第1話創立30周年を間近に控えた白金学院高校は、初めての女性教師の赴任に華やいだ空気が漂っていた。

これまで、男子校であるこの学校には川嶋菊乃(中澤裕子)という保健室の先生はいたが、学科を担当する教師を、それも2人も迎えるのは今回が初めて。だが、女性教師の1人で、初めて教壇に立つ23歳の山口久美子(仲間由紀恵)が、校長の指示で、3年D組の担任になると聞いた教師たちは、揃って不安を口にした。3年D組は、問題児ばかりをかかえた最悪のクラスだったからだ。いざという時にはすぐに逃げられるように、という保健室の先生・川嶋菊乃(中澤裕子)のアドバイスで、構内ではジャージを着用することになった久美子。その姿で教室に入ると、予想通り生徒たちの手荒い“歓迎”を受けた。言うことを聞かずに騒ぎまわるのはもちろん、紙クズや紙飛行機が、そして、三角定規まで飛んでくるのだ。そんな不良グループのリーダーは、教師を殴って前の学校を退学になった沢田慎(松本潤)。この沢田の取り巻きに、内山(小栗旬)、南(石垣佑磨)、野田(成宮寛貴)、熊井(脇知弘)といった連中がいる。生徒の間では、ビビった久美子が明日から来ないのでは、との噂が早くも流れた。実は、久美子には、学校関係者には絶対に明かせないある秘密があった。久美子の家は、泣く子も黙る任侠集団の『大江戸一家』。両親が亡くなったために祖父で、三代目の黒田龍一郎(宇津井健)に育てられた久美子は、組の四代目を継ぐ立場にある「お嬢」だったのだ。代紋が入った看板がある家には、若頭代理の若松(阿南健治)、若頭補佐の朝倉(金子賢)などの他に若い衆がズラリ。このことを知っているのは校長の白川(田山涼成)だけで、もちろんバレたら久美子が即クビになるのは確実であった。久美子ともう一人の新任・藤山静香(伊東美咲)の歓迎会が終わって程なく、教頭の猿渡(生瀬勝久)が管理していた模擬試験の受講料50万円が入った集金袋が消える事件が起きた。猿渡は、3年D組の生徒の犯行だと決めつけて大騒ぎ。久美子は、猿渡が単なるカンで3年D組を疑っていると気付き、ホッと胸をなで下ろす。そんな折、久美子は、通勤のバスの中で言葉を交わした爽やかな青年に一目惚れした。だが、チンピラに絡まれて、その青年に助けられた久美子は、相手が環六署の刑事・篠原智也(沢村一樹)だと知りガックリ。任侠一家のお嬢と刑事の恋が実るはずもなく、クラスのゴタゴタもあって、久美子はヤケ酒をあおった。まもなく、集金袋が盗まれた一件は、意外な展開になった。なんと、似たような袋を持って繁華街をウロつく熊井を目撃したという人が現れ、熊井が犯人の可能性が高まったのだ。猿渡らの追及に対し、熊井はそれが自分の物入れで、古くなったので川に捨てた、と答える。熊井の言葉を信じたい久美子は、さっそく川で泥だらけになりながら、徹夜で証拠の袋探しを始めた。だが、次の日の早朝、久美子の様子を見に来た熊井は、思わぬ事実を明かして――。

 

ごくせんシリーズワン配役

ごくせんシリーズ1
画像出典元
ごくせん
日テレ

 

先生・・仲間由紀恵、伊東美咲、生瀬勝久、中澤裕子

松本潤(嵐) 成宮寛貴、小栗旬、石垣琢磨、

など今を時めくスターの若手時代の映像が盛りだくさんである。