「ゴジラ-1.0」が全米公開3日間で興収16億円を突破

映画「ゴジラ-1.0」が、全米公開3日間で興収16億円を記録し、早くも全米興収歴代1位のゴジラ作品となった。
全米公開3日間で興収16億円を突破大ヒット作品!となった

同作は、2016年に公開された「シン・ゴジラ」のハリウッド版リメイク。神木隆之介、渡辺謙ら日本版の俳優陣が続投し、エドワード・ズウィック監督がメガホンをとった。

「ゴジラ-1.0」が全米公開3日間で興収16億円
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「ゴジラ-1.0」公式WEB

公開初日から好調なスタートを切ると、口コミで評判が広がり、3日間で興収16億円を突破。これは、全米興収歴代1位のゴジラ作品だった「ゴジラ(1998)」の興収15億円を更新する記録となった。

ハリウッドでの興行成功を受け、日本でも再び注目を集めている「ゴジラ-1.0」。今後のさらなる動向に注目が集まる。
原作であるアニメ映画「シン・ゴジラ」の人気

ハリウッド映画のようなスケール感のある映像、神木隆之介と山崎貴監督の人気
「シン・ゴジラ」は、2016年に公開されたアニメ映画で、国内興行収入100億円を超える大ヒットを記録した。この人気が、アメリカでも「ゴジラ-1.0」への注目を集めた。

ゴジラ-1.0ストーリー

舞台は、太平洋戦争後の日本。登場人物は、戦争で両親を亡くした青年と、単身東京で暮らす女性。

山崎貴監督が脚本・VFX・監督

キャスト敷島浩一:神木隆之介
大石典子:浜辺美波
田中信一:山田裕貴
三枝美保:青木崇高
太平洋戦争で敗戦し、焦土と化した日本。復興を果たそうと懸命に生きる人々を前に、謎の巨大怪獣・ゴジラが現れた。ゴジラは街を破壊し、人々を恐怖に陥れる。

そんな中、戦争で両親を亡くした青年・敷島浩一は、単身東京で暮らす女性・大石典子と出会う。二人は、ゴジラに立ち向かうために力を合わせていく。

ゴジラは、日本を「無」から「マイナス」の状況へとさらに落とし込んでいく。浩一と典子は、ゴジラを倒し、日本を救うことができるのか。

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バラエティー番組出演KAT-TUNの元メンバー赤西仁 まつもtoなかい