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大相撲7月場所

いよいよ大相撲名古屋場所が始まる、前回幕内優勝の白鵬が連覇なるか
怪我からの負傷から復帰した稀勢の里が復調を見せるか
最近の大相撲は、日本人横綱誕生で
久しぶりの人気になり盛り上がっている
取り組み表はこちら
大相撲取り組み表
大相撲取り組み表
大横綱の白鵬だが、現在では優勝の最有力には変わりないだろう
白鵬と言えば、先輩モンゴル出身の、朝青龍にコテンパンにやられてる姿が懐かし
当時の朝青龍は、イケイケで敵なしの状態、行動や発言が横綱にふさわしくないと良く叩かれて
いたが、その相撲の強さ故なにも言えない状態でした。
貴乃花や若乃花や曙などの引退もあり敵なしの状態
その牙城に迫りつつある、白鵬の応援がすさまじい効果で相撲人気でした。
その朝青竜も、不祥事があり、白鵬の成長を待たず引退になりガチンコ勝負は見られなかったのは残念
その後もモンゴル勢の勢いは止まらず
日本人横綱がなかなか誕生しませんでした。

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19年ぶり日本人横綱

稀勢の里
19年ぶり日本人横綱稀勢の里
 
モンゴル勢の勢いが止まらないまま白鵬の歴代最多優勝が決まったのですが
若貴時代人気を博した大相撲ですが
なにか、寂しい物が数十年ありました。
その間も、大関は誕生するものの。日本人横綱はなかなか誕生しませんでした。
そこで、19年ぶりに日本人横綱が誕生した。
稀勢の里
もう、応援するしかないですね!!
白鵬、日馬富士、鶴竜も立派な横綱ですが、いまだにモンゴル国籍なので
日本出身横綱は、稀勢の里だけになります。
日本相撲協会が、日本人横綱ではなく、日本出身の横綱と銘打つのはそんな理由です

 つまり稀勢の里は若乃花以来19年ぶりの日本出身横綱であり、武蔵丸以来18年ぶりの日本人横綱ということになる。

稀勢の里の人気は、怪我を押しての2場所連続優勝もありますが、日本人らしい言動、国技ととらえた行動には、日本人のプライドが見え隠れします
昔、貴乃花が怪我をおして出場し優勝、当時の首相小泉さんが、「痛みに耐えてよくがんばった!感動した!」
の名セリフ!! 稀勢の里にも伝わってる日本人の心意気でしょうか
 

名古屋場所見どころ

今回の見どころは、白鵬関が通算勝利987と史上3人目の、1000勝にあと13勝
優勝となれば、その1000勝も当然見えてくるでしょう
連勝記録も春場所から続いていますしその連勝がどこまで続くか見ものです。
 
稀勢の里がどれだけ復調してるかが、今回の盛り上がる要因にもなりますが
歴史上名古屋場所は荒れる場所としても有名ですから
番狂わせもあるのではと思ってしまいます。
 
稀勢の里に、刺激を受けた日本人力士も多いはずですから
また日本出身力士に期待したいです




速報・・・・大波乱の名古屋場所 初日に大関全滅は20年ぶり