90年代ドラマ名作 101回目のプロポーズ
90年代はトレンディドラマの全盛期。
トレンディ女優が登場。浅野温子や、浅野ゆう子などはそのトレンディドラマの最前線であった。
最終回には36%を超えた視聴率。
ドラマ最盛期の90年代

101回目のプロポーズ
陽キャラを演じて来た浅野温子が恋愛に臆病な女性を演じた101回目のプロポーズ。
なぜ恋愛に臆病になったのか?
浅野温子演じる矢吹 薫。
チエリスト役の浅野温子。
結婚式当日に結婚相手は、事故死した過去を持つ。
強引なお見合いで達郎と出会う事になる。
運命はここからスタートする。
浅野温子の妹役に田中律子。
浅野温子の相手役
浅野温子演じる矢吹 薫の相手役が、武田鉄矢演じる、星野達郎
星野達郎は係長と出世は出来てない。何度もお見合いをするがその風貌で全て失敗
その数はドラマで99回
この配役はトレンディドラマでは、美男美女が定番であった。
この武田鉄矢起用が101回目のプロポーズを大ヒットさせてしまう。
恋愛に不器用な達郎が、薫の心を動かしていく。
ドラマのラストシーン(6話)の僕は死にましぇんは、武田鉄矢出身の博多弁を採用された、迫真の演技であった。
出演者
浅野温子
武田鉄矢
江口洋介
田中律子
竹内力
石田ゆり子

101回目のプロポーズ
長谷川初範
ドラマ主題歌CHAGE&ASKAのSAY YES
ドラマの主題歌のCHAGE&ASKAのSAY YES(セイ・イエス)はメガヒット。累計282.2万枚を売り上げた。
1991年101回目のプロポーズ
1話運命のお見合い
2話一生に一度の賭け
3話僕が幸せにします
4話愛が動く時
5話愛のない結婚できますか?
6話婚約
7話まさかあの人が
8話悲しき婚約指輪
9話婚約者を取り返せ
10話僕はあきらめない
11話愛の女神よ!
最終話SAY YES
101回目のプロポーズは2003年には中国韓国で合作映画も公開
武田鉄矢本人も出演している。
韓国などでもリメイクされた101回目のプロポーズ
1991年ドラマで一番ヒットしたドラマは101回目のプロポーズ
東京ラブストーリーなどを押さえて1位となっている。