ワッキー中咽頭がん休養

人気お笑いコンビ、ペナルティのワッキー事脇田 寧人さんが、
中咽頭がんと診断され、一時休業と自身のTwitterで発表

ワッキーは、5月に自分ののどに癌が見つかり、中咽頭癌のステージ1と診断された

治療のため2か月入院する。

ワッキーの中咽頭がんとは?

ワッキーの中咽頭がんとは、咽頭のイタミ、吐血があると言う

話す仕事のお笑い芸人ワッキーには致命傷の病気であるが

ステージ1という事で、手術はせずに放射線治療の選択をする

ワッキーは千葉の名門市立船橋サッカー部で活躍

1学年上のヒデとお笑いコンビペナルティーを結成

 

ヒデはワッキーの中咽頭がんを聞き激励をした。

ファンの皆様、関係者の皆様ご心配おかけしまして申し訳ありません

ワッキーは前向きに治療に専念しますので温かく見守ってくださいとコメントを残した。

 

 

中咽頭がんは、初期のうちは自覚症状がみられないことがあります。 初期症状としては、以下のようなものがあげられます。 飲み込むときの違和感、おさまらない咽頭痛、吐血(とけつ:消化管からの出血)、口を大きく開けにくい、舌を動かしにくい、耳の痛み、口の奥・のど・首にできるしこり、声の変化。

心まで落ちてしまったら癌の思う壺とワッキー

多くの方からの励ましに感謝を示した

お笑いコンビペナルティのワッキー、自らの咽頭がんへの立ち向かい方を

心まで落ちてしまったら癌の思うつぼと表現した。

「僕はこう思います。癌は悪いヤツです、その悪いヤツが僕の体をいじめてるんです。それにともない心まで落ちてしまったら癌の思う壺。ヤツらは『落ち込んでるヤッター!』ってはしゃいでます。それが悔しいので僕はいつもニコニコしています はぁ?へっちゃらだけどって…その方に届いたらいいな」と返信した。

同じ病気で苦しむ人にもエールを送った形になるワッキー

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病気に打ち勝ち、元気に復帰する事を誓った。

松本人志がワッキーにエール

 

ダウンタウン松本人志が、リハビリ専念のワッキーにエールを送った。

ワッキーは6月8日から入院していたが、5日に退院したことをツイッターで報告。「信じられないほど沢山の方々からの応援メッセージをいただき、それが治療の辛い時に僕の心の支えになりました。本当に本当にありがとうございました。治療の結果は追ってお伝えしますが順調なのは確かです。そして先生や看護師さん、最高のサポートありがとうございました!」と感謝の言葉をつづっていた。

ワッキー10か月ぶりに復帰

ワッキーが相方ヒデと10か月ぶりの再会で

復帰を果たした。

突然現れた、ワッキーに相方ヒデは涙を流し

回復を喜んだ

 

会議の最中、いきなり「お待たせー」とワッキーが登場。ヒデはその姿を見るやいなや、「うわーっ」と声を上げてイスから立ち上がり、部屋の隅であふれる涙を拭った。そして、背を向けたまま「おかえり」と温かい声を掛け、その言葉にワッキーも頬を濡らしていた。「(ワッキーが)ガリガリだったらどうしようかなと思った」と本音を漏らすと、ワッキーは「体重は元通りになってきた」と笑顔で報告。気持ちを落ち着かせようやく対面すると、ヒデはサプライズを仕掛けたワッキーの頭を笑顔で軽く叩き、喜びをあわらにした。