西田有志イタリアセリアA

全日本男子バレー代表西田有志の海外初挑戦。
イタリアセリアAトンノ カッリポ・カラブリア・ビーボ ヴァレンティアでの背番号が2に決定

日本で愛着のある背番号11ではなく背番号2で戦う西田有志。
西田有志は、2を選んだ理由は?
特別な理由はなく好きな数字と言う。

全日本男子バレー代表西田有志 イタリアセリアAへ移籍

昨年はレギュラーシーズン5位の好成績を残した同クラブ。さらなる躍進を目指して2シーズン目の指揮を執るヴァレリオ・バルドヴィン監督は、イタリア7シーズン目を迎える日本代表主将の石川祐希がパドヴァ所属(2019-20)当時の指揮官だ。西田が憧れの選手と明言する石川への尊敬の念が引き寄せた縁だろうか、日本人選手を知る監督の下で海外初シーズンに臨める環境は、Vリーグ初の日本人得点王にとっても心強い限りだろう。