加藤浩次が吉本興業とエージェント契約終了

極楽とんぼの加藤浩次が、吉本興業とのエージェント契約の終了を発表。
ネット上では事実上のクビと反響。

2019年闇営業問題で、雨上がり決死隊の宮迫博之とロンドンブーツ1号2号の田村亮が、闇営業の事で
吉本興業を批判、それを受けて現在の経営陣が変わらないと
吉本興業を辞めると発言した加藤浩次

その後吉本興業のダウンタウン松本人志などとの話し合いで吉本興業とのエージェント契約を結んだ
加藤浩次であったが
双方の契約で、エージェント契約の延長を継続するかしないかの話し合いの中
吉本興業が契約延長しないと加藤浩次側に伝えたと言うもの。

契約上では問題ないが、加藤浩次は寝耳に水と言った感じで
自らは吉本興業との関係を続けたかったが
吉本興業はビジネス的に折り合いがつかなかったと言う事であろう。
番組編成で長寿番組が終了した加藤浩次
その因果関係は?

極楽とんぼ解散?

おぎやはぎの小木はのれん分けとコメント
矢作は干される?そんな意味深なコメントを笑いながら残した。
相方の山本圭一は吉本興業に残り
コンビは継続で、極楽とんぼの解散はないとの事。

「一昨年の闇営業騒動の際、加藤は『スッキリ』で上層部を糾弾したうえ、大﨑洋会長と1対1の会談を要求し、実現させた。こうした〝スタンドプレー〟とも取れる行動に対して吉本の社員だけでなく、ベテラン芸人などから『あんな行動を許していいのか?』と疑問の声が上がった」