2023年紅白歌合戦
2023年の紅白歌合戦、ジャニーズの出場はなし。
2023年のNHK紅白歌合戦では、旧ジャニーズ事務所に所属するタレントは1組も出場しませんでした。これは、旧ジャニーズ事務所創業者のジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、NHK稲葉延雄会長が9月の定例会見で、所属タレントへの新規の出演依頼を当面行わないとし、紅白も同様だと述べたためです。
旧ジャニーズ事務所は、SMAP、嵐、TOKIO、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、Sexy Zone、A.B.C-Z、ジャニーズWEST、King Prince、SixTONES、Snow Manなど、多くの人気グループを抱えています。そのため、旧ジャニーズ事務所のタレントが紅白に出場しないことは、大きな話題となりました。
NHKは13日の出場歌手発表会見で、制作にあたって「第74回NHK紅白歌合戦の出演者に対する人権尊重のガイドライン」を遵守すると発表。出演者に関しても同様という。
世間の声は
紅白まじで旧ジャニーズ無しだった
その代わりにKーPOPの初が多すぎる#紅白歌合戦 pic.twitter.com/UodoR6WKnq— 拓哉が愛 (@7gao_taku) November 13, 2023
紅白出場者発表が本日!SMILE-UP.の出場者はゼロ。旧ジャニーズが紅白に出ないって本当に何十年ぶりなんだろう…演者だけじゃなくて、司会までジャニーズ頼りだったからね。
pic.twitter.com/JgCOAt7SJC— ぬま教授 (@numanuma_sns) November 13, 2023
あやなん×セカパ×しばゆー TikTok LIVE配信 視聴者の声
デビュー2周年のなにわ男子 炎上スキャンダルや不祥事について
ジャニーズと紅白の歴史は古く、65年に初出場を果たした事務所初のグループ初代「ジャニーズ」を皮切りに、多くのアーティストがステージに立ってきた。80年代は田原俊彦や近藤真彦らソロで活躍するタレントが連続出場し、少年隊や光GENJIらグループアイドル、90年代はSMAPとTOKIOらも登場。近年は5~7組に増加し、昨年もKinKi Kids、関ジャニ∞、King&Prince、Snow Man、SixTONES、なにわ男子の6組が出場した。
すとぷり紅白はガチ意味わからんだって本物の不祥事グループじゃん。ならジャニーズ出しなよ。本人たちは悪いこと全くしてないし。旧ジャニーズ出ないのは100歩譲っていいとして、SEVENTEENとstraykidsはなんで全員韓国人なのに日本の伝統ある格式高い年末番組に出てんのよ。スキズ好きだけど許せない
— れい (@MH1995_618) November 13, 2023
紅白出場者が発表になったけど、やっぱりジャニーズ居ないと華やかさ減る気がする。取りあえずSnow Manは生配信があるし、カウコンもあるっぽいから課金してもジャニオタはそっち見るよ。NHKの手のひら返しっぷりはゲンナリした。今までジャニーズにおんぶに抱っこだったのにね。#紅白歌合戦
— ちひろぽん(Cul) (@chihirocks1203) November 13, 2023