7年振りの新シリーズ半沢直樹世界トレンド1位

前作が放送された、2013年半沢直樹の決め台詞、倍返しが再び帰ってきた

年間流行語大賞にも選ばれた、前回の半沢直樹だが新作半沢直樹も、その勢いは変わりなく

Twitter世界トレンド1位を記録した。

 

初回放送半沢直樹平均世帯視聴率は22・0%

ドラマ終盤にでた、やられたらやり返す、倍返しだの場面でピークに達した。

SNS上には「キター!」「出ました22時16分。やられたら、やり返す!倍返しだ!」「久々の『倍返しだ!』いただきました」「やっぱ凄いな。 あのややこしい人物関係を20分で説明した上に、主人公の立ち位置と話の骨格を見せてきた。この情報量のまとめ方はすごいわ」「『最初からこんなに飛ばして最後まで持つんか?』と心配になるくらい第1話から面白い」「帰ってきた半沢直樹が第1話から半端なく半沢直樹だった。最高ですわ」など絶賛の書き込みが相次いだ。

新作半沢直樹のストーリー

前回は宿敵常務・大和田の悪事を見抜き、不正を暴き役員会議で糾弾
常務大和田を土下座させた、半沢直樹

しかし半沢直樹に待っていたのは、昇格ではなく子会社東京セントラル証券への出向
頭取は常務・大和田を生かし、半沢直樹を銀行から出した所で終了

すぐにでも、続編を期待されたがその間7年も時間を要した新作半沢直樹

 

新作の最初の敵は、大和田の忠実な部下、東京中央銀行・証券営業部部長・伊佐山
この伊佐山が、半沢直樹を潰しにかかり、東京セントラル証券の仕事を横取り
メインバンクの力を使い子会社の仕事を強引にうばった伊佐山

半沢直樹を追い詰める、またしても半沢直樹はセントラル証券をも追い出される

そんな所まで追い詰められていく

 

しかし事態はそんな、簡単のストーリーではなく

伊佐山も大和田を裏切り副頭取へ寝返る、東京セントラ証券の情報を東京中央銀行に流した
東京セントラ証券の裏切り者を探し出した、半沢直樹

裏切り者と伊佐山の密会場所に踏み込んだ、半沢直樹だが伊佐山はすでに証拠を全て消去

追求する半沢直樹だが、証拠を消した伊佐山は強きで、買収情報など受け取ってないの一手張り

伊佐山「こっちは買収情報なんか受け取った覚えはない。そんなメールは端から存在しちゃいねぇってことだ。オメエもそうだったな、諸田。オレにメールなんか送っちゃいないよな?それこそ、テメエたちが勝手にでっち上げた偽装メールなんじゃねぇか?(プリントアウトされたメールを破りながら)残念だったなぁ、半沢。むしろ、オレたちに感謝してもらいたいぐらいだ。こっちは親会社として、テメエたちのお粗末な対応を尻ぬぐいしてやったんだ。帰るぞ」

そこで半沢直樹の名セリフ、やられたら、やり返す倍返しだが飛び出す

 

複雑な東京中央銀行との人間関係、東京セントラル証券の人間をまとめていく様

親会社東京中央銀行に子会社東京セントラ証券が挑む