芸能プロダクショングレープカンパニー

芸能プロダクショングレープカンパニーと言えばサンドイッチマン
今では、好感度、人気、実力申し分ないお笑いタレント。

2007年M1グランプリ優勝。
その後サンドイッチマンとマネージャーが設立したグレープカンパニー。
現在では、多くの俳優、お笑いタレントが揃う芸能プロダクション。

俳優の高橋英樹、娘のフリーアナウンサー高橋真麻もグレープカンパニー所属となる。
設立当初は、サンドイッチマンの人気で支えてきたグレープカンパニーだが。

2022年にはR-1グランプリでお見送り芸人しんいちが優勝した。
設立当初は、サンドイッチマンとその他芸人のくくりで運営して来たグレープカンパニーだが
今では売れっ子芸人が並ぶプロダクションとなっている。

設立メンバーの永野
カミナリ、ティモンディ、ゾフィー、東京ホテイソン、シオマリッチ、カカロニなど若手から、中堅、ベテランまで揃えるグレープカンパニー

そのグレープカンパニーの飛躍のきっかけは?

天才と言われた芸人永野

サンドイッチマンは、グレープカンパニー飛躍のきっかけを作ったのはピン芸人永野と言う。
同級生で、設立時メンバーの永野。

芸人の中では、天才と言われていたがその奇抜さのあまり、テレビ受けしないと言われていた。
永野もどんどん売れていく、サンドイッチマンを全く別の世界の人と感じていたと言う。

だが共に行動していた後輩カミナリは、売れてない人でもこんなん面白い人がいるんだと思ったと言う。
だがその永野に転機が訪れた。

アメトーークの人気コーナーでザキヤマ事アンタッチャブルの山崎が、ぱくりたい-1
グランプリで永野のラッセンネタを披露。

その事がきっかけで、永野が世に出ることになる。
売れないけど天才と言われた永野が売れたことで、後輩のカミナリがその現実を目の当たりにした。
その後、カミナリも結果を出す。

永野がしたカミナリへのアドバイス

公園で一緒に缶ビールを飲んでいた永野が一瞬で売れっ子芸人に。
そのカミナリは、永野を見て自分達も頑張る決意を・・

カミナリはコント主体から、漫才に変更
あのたくみがまなぶの頭をひっぱたく漫才に変わる。

その漫才のアドバイスをしたのが永野と言う。
バイオレンスになりがちな漫才ネタを、漫才の中のネタをほんわかにするには、お母さんやおばあちゃんを登場させる。
そしてどつくそうすれば、ネタはほんわかとなる

カミナリはその的確なアドバイスを聞いて、どつき漫才が完成。
漫才転向わずか1年でM-1決勝へ行く事になる。

そのカミナリに触発されたのが、東京ホテイソンと言う。
その相乗効果でグレープカンパニーは、飛躍。

サンドイッチマンがグレープカンパニーが大きくなったのは永野君のおかげというのも頷ける。

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ピン芸人永野が言う敏腕マネージャーの存在

グレープカンパニー飛躍の原因には、敏腕マネージャーの存在
サンドイッチマンの初代マネージャーが言う芸人が全て売れると言う

サンドイッチマンは、そのマネージャーを姫と呼ぶ。
永野もそのマネージャーが言う芸人が必ず売れる。

カミナリのグレープカンパニーに送ったオーディションの動画はヒップホップであった。
その動画を観てマネージャーは、事務所に入れた。

おみおくり芸人しんいちもそのマネージャーは売れると買っていた。
そしてランジャタイもマネージャーが売れると見込んだ芸人

毎年のようにM-1決勝、R-1優勝、など繰り返グレープカンパニー
永野が売れたことで、その大きな波紋は広がった

サンドイッチマンと永野が支えるグレープカンパニー。
サンドイッチマンも永野の存在を永野君のおかげと認めた。