日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ43 愛は地球を救う」
2020年毎年夏の恒例となった、24時間テレビ、愛は地球を救う
今年のメインパーソナリティーを務めるのは
V6の井ノ原快彦、NEWSの増田貴久、Kis-My-Ft2の北山宏光
ジャニーズWESTの重岡大毅、King&Princeの岸優太がメインパーソナリティーを務める
世代を超えた、パーソナリティーとなった。
今年のテーマは動くでチャリティー活動を行う
今回で43回の歴史を刻む24時間テレビ愛は地球を救うだが
新型コロナウィルス感染拡大で、毎年感動を読んできた、24時間マラソンの中止を余儀なくされてきた。
1992年15回以来長きに続いてきた24時間マラソン
感動を読んできた24時間マラソンが出来ない状態でどのような展開になるのか?
そこで一肌脱いだのが、2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子が走る事を発表
行列のできる法律相談所の番組内で発表された。
シドニー五輪、金メダリスト高橋尚子24時間テレビ愛は地球を救うマラソン募金ラン
シドニー五輪女子マラソン金メダリストで国民栄誉賞受賞の高橋尚子が走る
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しかし現状では、沿道を走るのは困難、毎回多くの一般人が応援に駆け付ける
24時間テレビ愛は地球を救うマラソン
高橋尚子の提案は、募金ラン
3密のリスクで中止が決定、しかし高橋尚子は沿道ではなく、自らの企画で私有地を使った
マラソンを行う、1週5キロのコースを周回
1周事に、10万を寄付する募金ラン
高橋尚子は、走る事で多くの方に応援してもらった恩返しの走りを見せる決断をした。
新型コロナウイルスの影響で、企画に賛否の声が上がることも想定されるが「動かないとどんな批判があっても。動かないと何もゼロで始まらないよりかは、プラスになるっていう人がいれば、それは意味があると思います」と走ることへの熱い思いを語った。
チームQメンバーを結成した事を高橋尚子は語るが
メンバーは当日発表となりそうだ
1人は女優とまで明かした高橋尚子
井ノ原は「高橋尚子さんのチャリティーにこだわった持ち込み企画! スタッフ、キャスト一同、心より応援させていただきます。Qちゃんのプライドをかけた前代未聞のチャレンジ、ゴールまでみんなで見届けましょう!」と呼びかけた。
チームQメンバーはメダリストから女優土屋太鳳が参加
チームQメンバーが当日発表された
参加者は、女優の土屋太鳳、元レスリングの吉田沙保里
バトミントン、バルセロナ五輪代表、陣内貴美子
ロンドン五輪金メダリストの柔道57キロ級代表、松本薫
アテネ五輪金メダリストのマラソン野口みずき
土屋太鳳が30キロ、吉田沙保里25キロ、陣内貴美子10キロ
松本薫15キロ5人で120キロ
野口みずき40キロ
高橋尚子は116キロを走り募金金額は、チームQの5人で240万
高橋尚子のポケットマネーで230万と合わせて総額470万となった。
1周ごとに募金額が増えるルール。115キロを過ぎても走り続け、番組終了直前まで116キロを走った。最後はコース上で「チームQ」メンバーと歩みを止めフィニッシュした。「走ったら仲間の人たちの頑張りが私を本当に元気をくれました。いいチームで本当にみんなに感謝です。ありがとう」と充実の表情。